開催概要
日時:2021/10/23 10:00-12:00
会場:オンライン(Gather)
参加費:無料
対象年齢:小学生、中学生、高校生
開催報告
今回チャンピオンがキャプチャを取るのを忘れてたので画像は全部イメージです!w
イントロダクション
はじめてのGather
今回はGatherというツールを使って初開催しました。
使い慣れないツールなので混乱するかな?と不安でしたが、ニンジャみんなはバッチリ事前に使い方を予習してきてくれて、ツールのサポートが必要な場面はほぼありませんでした💯また、今回サポートが必要だった部分については使い方に反映しましたので、次回はもっとよくできるかなと思います🥰
ニンジャたちはオリジナルのアバターを作ってで参加してくれてたんですが、キャプチャをとるのを完全に忘れていて画像が残っていません😢
チャンピオンはGatherを使ってみてとても楽しかったので、次もGatherで開催しようと思います。
コダイバ&メンター紹介
いつものスライドで紹介しました。今回はもすぎチャンピオンとやまだメンターの2人でした。
プログラミング
ワークショップ
今回はポケモンワークショップを初開催しました!
このワークショップを楽しみにしていたニンジャもとても多くて、申し込みは満員御礼でした。
ポケモンを動かしてみよう
まず初めにやったのは、ポケモンを動かしてみようです。
ピカチュウを画面の端から端まで行ったり来たりするプログラムを書きました。
このプログラミングでは、起動と繰り返し処理を学びました。
Scratchにはもし端で着いたら、跳ね返るや、10歩動かすであったりと便利なブロックがあり、これらのブロックを使いながらピカチュウが画面を走り回るようプログラミングしました。
ニンジャの中には上で登場したブロックをつかわずに条件分岐で跳ね返したり、座標を指定して動かすニンジャもいました。ブロックの中の処理を考察する機会になっていました。
この辺のブロックを使うとできそうですね・・・!考えてみましょう😚
チャンピオンからは、仕事でやるようなプログラミングだとこのような便利なプログラムが用意されていることは少なくって、自分で書くことも多いから大事な考え方になってくることを伝えました🥰Scratchってどうやって動いているんだろう?ブラウザで動いているとして、じゃぁブラウザってどうやって動いているんだろう?疑問を深めてレイヤー化されたプログラミングの世界を知る切っ掛けになってもらえればと思います😋
ポケモンをゲットしよう
ピカチュウを動かすプログラムを書き終わったニンジャは、ポケモンをゲットしようのワークショップに挑みました。こちらはピカチュウをモンスターボールでゲットする完成済みのプログラムとヒントカードを参考に、イーブイやゼニガメなど他のポケモンも捕まえられるようにするなど、思い思いの改造を加えていく自由なワークショップでした😁
発表
ポケモンワークショップ
ポケモンをゲットしようを改造して、いろんなポケモンを捕まえられるようにしたニンジャが発表してくれました!ポケモンをゲットする声が聞こえてきて、音声は配布していなかったのでどこで手に入れたか聞いたら、自分の声を録音したとのことでした🎤上手だったのでびっくりしました!
自由開発
ProgateでjQueryを学んでいるニンジャが学んだ内容を発表してくれました!
ログイン画面を作っていて、しっかり動くものを作れていました👍
放課後
本編が終わった後はニンジャごとに個別の相談に乗っていました
JavaScriptの学び方を聞かれたので、楽しく学べるサイトとプロでも使うガチのサイトとを紹介しました。
アンケート
開催後のアンケートではこのような回答をいただきました!
- 丁寧に教えてもらえたことが嬉しかったです。初めて参加させてもらってギャザーも初めて使う事ができて、お互いの顔が見れたりするのが良かったです。スクラッチでわからない事を質問出来る場がある事を知って安心しました。
- たくさんのポケモンがいて、とってもかわいかった。
- はじめはむずかしかったけど楽しかったです
- 生まれて初めてのプログラミング教室で、最初はどうしていいか戸惑う部分もあったようですが、楽しそうにパソコンに向かっていました。お部屋に分かれてからはやまだメンターに特にお世話になり、質問も何度もさせてもらっていました。本当に有難うございました!
- 普段質問出来る環境がなかったので、疑問点の解消につながったと思います。ありがとうございました。
- とても楽しかったです。
- 色んな人とあつまれて、たのしかった!!
- 発表することと質問すること。回答してもらえるのが嬉しい!
まとめ
ポケモン人気にあやかって、プログラミングをより多くの子供たちに伝えることができました!
メンターが少なかったこともあって、自由開発の子たちのサポートが少なくなってしまったのは反省点なので、次回は初心者の子も、経験者の子も楽しくできるように工夫したいと思います😘
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